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HSPあるある

なぜHSPは話が飛ぶのか?その背景と会話を楽しむ方法を考えてみた

HSP・話が飛ぶの舞台裏とは?

HSPの人の中には「話が飛びやすい」という特徴を持つ人が多いと言われています。

主婦
主婦
親しい人とリラックスして話していると話がどんどん飛んでしまう・・・。
初対面の人に「退屈させないように、話題を出さなきゃ!」と意気込むあまり話題が逸れてしまいます…。
このように、ひっそりと悩んでいるHSPさんも少なくないと思います。

今回は『話が飛びやすい』というHSPの背景についてお伝えします。

ドキンちゃん
ドキンちゃん
本記事の執筆者

HSP話が飛ぶのは豊かな感受性のせい?

HSP話が飛ぶのは豊かな感受性のせい?
HSPの人は話が飛ぶ傾向にあるという特徴は、豊かで強い感受性を持っているからだと考えられています。

HSPの深く処理する傾向

HSPの4つの特徴DOSE(ダズ)

Depth of processing 深く処理する傾向が大きく関係しています。

具体的には一つの情報から多くのことを想像したり予想することができるためです。

たったひとつの他愛のない物事や言葉から、連想ゲームのように考えが枝分かれしていくつか先にある物事に行き当たる。

本人としては「関連のある事柄」として話してしまう…。

というのがHSPの人の「話の飛ぶ過程」であることが多いのです。

「感受性が強い」というと、ある事柄によって人より泣いたり笑ったり怒ったり、ということを想像しがちですがもちろんそれだけではありません。

何かのキーワードやエピソードを「ヒント」にする。
色々なことを紐づけて考えるというのも、感受性の強さや豊かさによって出来ることなのです。

子供心のような興奮に似ている

筆者にはもうすぐ5歳になる娘がいるのですが、子供って感受性が豊かです。

時に大人の想像を遥かに越える世界に連れていってくれることがあります。

子供の話って空想と目の前の世界が融合しているようなことがありませんか?

娘は見える時計から物語を紡ぎだします。

ふと目にとまった恐竜図鑑の表紙に描かれたティラノサウルスが本当にここにいるような気迫でしゃべりだすことがあります。

この子供の瑞々しい感受性を、たっぷりと心の器に残しているのがHSPなのではないかな?と筆者は考えています。

  1. 目に止まったもの
  2. 心に引っかかった言葉
  3. そこから連想されるあれこれ

そこに「相手と話していて楽しい!楽しませたい!」

という気持ちが混ぜこぜになって、相手のスピードを追い越して話してしまう。

これが、HSPの人の「話が飛ぶ」の舞台裏ではないかと思います。

HSPが会話の最中に気をつけること

HSP会話の最中に気をつけること
HSPの人の話が飛んでしまうこと。

これは特性なので無理に抑え込んでだんまりになったり、緊張しすぎなくてもいいと思います。

ただ、いきなり話が飛んでしまっては相手も困ってしまいますよね。

筆者もとにかく話が飛びやすく「自分の話にしてしまう」こともあり旦那さんと口論に発展することも・・・。

相手が話していることに対して「わかるよ!!」という意思表示をしたい。

自分の意見や体験談を話し過ぎてしまっていたんです。

質問には先に返答しよう

質問された会話には答えてから意見を話し始めるといいです。

相手は先に答えが聞きたい!私と旦那さんを例に見てみましょう。

旦那さん
旦那さん
『俺は〇〇って思うけど・・・あなたはどう思ってるの?』
『それって〇〇だっけ?』

『え?違うの?どうだったっけ?』

私は忘れたことを思い出そうとすると、会話が飛んでしまいます。

ドキンちゃん
ドキンちゃん

質問返しては自問自答の独り言⇒話飛ぶ・・・

旦那さん
旦那さん
『えっ?はぁ?話し飛びまくって返事はないんかい!!』

このように、話が飛ぶ⇒返事がない⇒気持ちがわからない

となってしまい口論に発展することも・・・。

突然、質問されたことが処理できずにパニック⇒深く考えてしまう。

自問自答の最中に話が飛んでしまう⇒返事を忘れてしまう。

旦那さんを不愉快な気持ちにさせてしまっていました。

旦那さん
旦那さん
『あなたと話していると何を話していたのか訳分からなくなる!返事はしてくれ!本当に疲れる!』

私たち夫婦は3度の離婚危機を乗り越えてきました。
意見の交換やすりあわせる時はどんな相手でも必要最低限の言葉のキャッチボールが大切です。

すぐに答えらない場合は『少し考えるから時間をください。よく考えてから返事してもいいかな?』と伝える。

考えがまとまってから落ち着いて返事をすることで、相手と円滑なコミュニケーションが取れるようになりました。

相手と会話を楽しむために

ついつい興味と興奮が先走ってしまいがちになりますが、今では「相手の話を奪っていないかな?」と考えながら会話が出来るようになりました。

相手の気持ちがわかるHSPさんなら、意識すればきっとできます。

それでも、ちょっと楽しい食事の場だったりすると話が脱線していくこともしばしば…。

筆者はもうあらかじめ「話が脱線したらごめんね!教えてね!」と伝えています。

もちろん、時にはその話が脱線していくことを楽しんだっていいと思います。

それでも、「相手が途中まで何かを話していた」ということは忘れないように、戻れるタイミングで「そういえばさっき…。」と軌道修正もありです。

そうやってとりとめのないおしゃべりを楽しむのも大切だと思います。

まとめ

HSPは話が飛ぶまとめ

HSPが話が飛ぶ理由
感受性の強さや豊かさによって色々なことを紐づけて考えてしまうからです。

『相手と話していて楽しい!楽しませたい!』の気持ちが相手のスピードを追い越してしまいます。

会話の途中で立ち止まり、

『相手の話を奪っていないかな?』と心がける。

話が脱線してしまうのは、対面の会話だけでなくメッセージやLINEでもよく見られる傾向ではないでしょうか?

特にLINEのスタンプなどは、こちらからするとすごく関連性の高いものを送ったつもりでも「なんでこれ?」と突っ込まれたり…。

そんなことも笑いに変えつつ、相手のことを思いやれば大丈夫です。

気負わず、相手との会話を楽しんでいきましょうね。