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HSPはモラハラを受けやすい?まずは、よく知ることから始めよう。

HSPモラハラのターゲット

モラハラやパワハラ、
すっかり耳馴染みのある言葉になっています。
しかし、違いや特徴について知らない方も多いと思います。
HSPがモラハラを受けやすい要素があるのであれば、しっかりと理解して生活することが大切です。

いきなり結論から申し上げますと、
HSPはモラハラを受けやすいです。

正確には、モラハラを受けやすいのではなく、受け入れやすいのです。
なぜなら、その繊細な気質にはそういった環境が生まれやすい傾向にあるからです。

ですが、もちろん悪いのはモラハラを受け入れやすいHSPではなく、モラハラをする人間にあります。
その大前提を忘れずに、HSPが無理なく過ごせるように、モラハラについて理解を深めましょう。

HSPとモラハラの関係

HSPとモラハラの関係
モラハラとは、モラル(倫理・道徳)ハラスメント(嫌がらせ)などの意味を持った言葉です。

パワハラとの大きな違いは、パワハラが立場(職権)を利用したハラスメント。

モラハラは互いの立場に関係せず行われるハラスメントのことです。

ですので、一般的にはパワハラは職場などで起きやすく、モラハラは職場・家庭など問わずに起きるのが特徴です。

モラハラをしやすいタイプ

モラハラをしやすいタイプの人には、一般的に以下のような特徴があるといわれます。

  • 自己中心的。相手の気持ちを考えず、否定的である。
  • 自分は常に正しく、相手が間違っていると思っている。
  • 間違っている相手が、自分に従うべきだと思っている。
  • 自分が不愉快な思いをしたり上手くいかなかいのは、自分ではない誰かの責任だと考える。
  • 小さなミスも見逃さず、大ごとのように責め続けて相手を屈服させる。
  • 自分自身に対する理想は高く、外面は良い。

誰しも思いがけず人を傷つけたり
「ちょっと言い過ぎたかな」なんて経験はあるかと思います。
そんな時、人は反省し改めたりするものです。
しかし、上記に当てはまるタイプの人は、
人の優位に立つ事で満足する傾向にあるために、
同じことを繰り返してしまうのです。

モラハラを受けやすいタイプ

モラハラを受けやすい人には、以下のような特徴がみられやすいといいます。

  • その場を収めるために、自分が間違いを認めたり、謝ったりする。
  • 自分の意見を言っても、否定されてしまうため、意見する事をやめてしまう。
  • 相手の間違いに気づいても、機嫌を損ねてしまうため指摘できない。

やはり、人の機嫌や顔色に敏感なHSPは
モラハラを受けやすいタイプであることがわかります。

なぜなら自分の行動基準が、「自分のやりたい事」などでなく
「相手の機嫌を損ねない事」
になっていしまうからです。

まずは自分がモラハラを受けやすいタイプであることを知る、またはモラハラを受けているという自覚を持つことが、解決への第一歩だと思います。

HSPがモラハラあったらどうすべきか?

HSPモラハラ被害にあったら
通常であれば、モラハラの種類に応じて音声の録音や、メールの画面などを保存し証拠として記録します。
職場であればモラハラの相談窓口や弁護士への相談、仕事に未練がなければ転職などの対応もあります。
また、家庭内での場合は離婚請求などの措置も検討すべきでしょう。

しかし、そんな思い切った行動は取れない方も多いと思います。
HSPなら特に大事を避けたいと思う方が多数ではないでしょうか?

まずは誰かに気の知れた友人・知人・家族などに相談する事をおすすめします。
家庭内などのモラハラで人に話しづらいという方は、SNSやブログなどを通じて共感を得る相手を作るのも良いと思います。

HSPとモラハラまとめ

HSPとモラハラまとめ
HSPはその繊細な気質であるが故に、
自分の主張より相手の機嫌や場の空気などを優先してしまい、モラハラを受け入れやすい傾向にあります。

「自分の性格がモラハラを受けやすいんだ」と自分に責任を落とし込んだり、諦めるのでなく、
HSPらしく行動を起こしましょう。

身内や知人だけでなく、顔の知らない相手であっても、ほんの少しのつながりであなたの心が軽くなるかもしれません。

くれぐれも自分がHSPであることを責めるのではなく、HSPらしく、あなたらしく過ごせるように行動してみましょう。