HSP仕事

HSPとしての適職よりも、自分に合う適職をリサーチして見つけよう!

【HSP】適職の見つけ方とは?! (1)
誰かが怒られているのを聞いて、気持ちが落ち込んでしまう…

機嫌が悪い人がいると気になって集中できない…

あなたはこのような経験はありませんか?

ドキンちゃん
ドキンちゃん
HSPでも自分らしく楽しく働きたい・・・。
適職を紹介している書籍や動画も多くあるけど、なぜかピンとこない・・・。
どうしたらいいのかな。
HSP主婦
HSP主婦

繊細で敏感なHSPさんにとって、職場はたくさんの刺激にあふれています。

音・光・におい・人の視線・ギスギスした空気など、様々なものが、気づかぬストレスとなって蓄積されていくのです。

HSPの特徴を知った今、もしボロボロになってしまっているのなら今の仕事や職場が本当に自分に合っているのか、少し立ち止まって考えてみませんか?

「じゃあHSPって、どこなら働けるの?」
HSPと自覚した今、私が一番最初に抱いた疑問です。
たくさん調べ、そして何度も自分の心と向き合いました。

過去の経験から私が感じた、HSPの仕事の探し方について参考にして頂けたらと思います。

『HSPだから』ではなく、自分に合う仕事を探そう!

HSP自分に合う仕事
共感力が高く、人を助けたいという気持ちが強いので医療関係や介護士、保育士。

感受性が豊かで独創的な発想力を持っているので、クリエイティブな仕事。

HSPに合うとされる仕事が紹介されています。

HSPさんには飲食店などの接客業は向いていないと言われていますが、私が今までで楽しいと思えた仕事には、ラーメン店でのホールスタッフの仕事なども含まれています。

私は本当に人づきあいが苦手なのですが、一期一会な人との触れ合いは大好きです。

なので、お客様と接する飲食店の仕事は、私にはとても合っていました。

(勤務時間や日数が自分に合っていた、ノルマがない、人間関係も良好など、環境がよかったことも大きかったのですが)

合うと言われているものが、自分に合うかどうかは別問題です。

「HSPだから」ではなく、
「自分」はなにが得意か、何をしたいと思っているか。

まずは、自分の心としっかり向き合うことが大切なのだと感じました。

 

職業ではなく職場環境に注目しよう!

HSP職業ではなく環境に注目
同じ職種でも、人や場所が違えば、環境は大きく変わってきます。

いくら向いていると言われている職業でも、怒鳴る上司がいたり、やたら音がうるさい職場では疲れてしまいます。

ひとりでコツコツやるのが得意なHSPさんにとって、倉庫内作業などはとても合っていると思います。
ですが同じ倉庫内作業でも、みんなで協力し合うような働き方であれば、
人に気疲れしてしまうHSPさんにとってはつらい環境になってしまうことあるのです。

職業だけではなく、環境がとても大切

反対に向いてないと言われている職業でも、環境次第で大きく変わってきます。

職業にばかりに注目し初めから除外してしまうのではなく、

①この会社はどんな働き方を採用しているのか
②自分の能力を生かす働き方ができるのか

そういった面も踏まえて見ていくと、幅も広がり、仕事探しの不安も減っていくように思います。

やりたい!楽しい!自分の気持ちを大切にしよう!

HSPやりたい!楽しい適職探し
働き方に対しての考え方は人それぞれであり様々です。

気楽に働きたい。
食べて行けるだけのお金があれば十分。
バイトやパート、短期で働きたい。

本当はそう思っているのに、世間の目や周りに合わせてしまってはいませんか。

自分が得意なことは何か?
どのような働き方をしたいのか?
安心して働ける環境はどんな場所か?

周りの意見や世間の常識にとらわれるのではなく、自分と向き合う。
そこで聴こえた自分の心の声を最優先に考えましょう!

Work suitable for HSP
HSPに向いてる仕事とは?HSPみんなの天職について考えてみた! HSPに向いている仕事ってあるの? HSPの4つの特徴DOSE(ダズ)から、弱み・強みを理解し把握していきまし...

絶対に避けてほしいもの!

ブラック企業はもちろんです!!

ノルマがあるところも、それを達成するために焦ったり、苦しくなってしまうので避けた方がいいと思います。

クレーム対応も避けましょう。

怒りや否定の言葉を浴びせられ続けるのは、本当につらいです。

私は自分にはなんの価値もないと、生きる意味すら失いかけました。

刺激の多い職業は絶対に避けましょう。

私が企業選びで重要視しているポイントは

企業理念に共感できるか

掲げている企業理念と働き方は合致しているか

ということを大切にしています。

あなたの労働環境が病気の状態をつくるような状況になっていないかセルフチェックしてみてください。

〜うつ病を疑うサイン〜

1. 悲しい、憂うつな気分、沈んだ気分
2. 何事にも興味がわかず、楽しくない
3. 疲れやすく、元気がない(だるい)
4. 気力、意欲、集中力の低下を自覚する
(おっくう、何もする気がしない)
5. 寝つきが悪くて、朝早く目がさめる
6. 食欲がなくなる
7. 人に会いたくなくなる
8. 夕方より朝方の方が気分、体調が悪い
9. 心配事が頭から離れず、考えが堂々めぐりする
10. 失敗や悲しみ、失望から立ち直れない
11. 自分を責め、自分は価値がないと感じる など

図表1-2-9 こころの病気の患者数の状況(図)
出典:厚生労働省ホームページ

↘︎  うつ病に関する参考サイト ↙︎

こころの健康報局 すまいるナビゲーター

HSP適職探し〜30代パート主婦あんさん体験談〜

【体験談】HSP私の適職探し
適職と聞いても私もピンとこない、その一人でした。
どんな職業でも会社に勤める以上、人間関係で悩み疲れてしまう自分が想像できてしまうのです。
あん
あん

適職といわれる職業であっても、怖い人がいたり、派閥があったり。
内部事情は入社してみないとわからない部分。

結局みんなにいい顔して好かれようと振舞ってしまう、いつもの私。
結局消耗して疲れている未来の私が簡単に想像できてしまったから、適職紹介の動画を見てもピンとこなかったのだと思います。

そんな私が出会った今の仕事、ストレスが少なくやりがいを感じています。
それは何か?簡単に言うと、「終わりがある仕事」なんです。

具体的には一日にできる範囲であり、自分の力で目指せるゴールがはっきり見えていることがストレスを感じにくいんだと感じます。

私は仕事において先が見えないと不安になって、何から手を付けていいかわからずパニックになってしまいます。

特にチームで協力するようなプロジェクト系が苦手で、プロジェクト達成よりもチームの雰囲気を気にして仕事に集中できません。

その日に完結できる仕事。

自分の力だけでゴールを目指せるのであれば、何時までに何をどうするのか自分で決められます。

仕事に集中しなければゴールできませんので、周りの雰囲気を気にする暇がありません。

今日はここまでできたんだ、と自分で自分を褒められます。
明日も頑張ろう、と前向きな気持ちで仕事に取り組めるのです。

私にとっての適職

【体験談】私の適職探し
私は売買系の不動産業者でパートをしています。

業務内容は、新築住宅の写真にキャプション(写真や図に添えられた説明文)をつける仕事です。

不動産の検索サイトで、
「この物件は〇〇駅から〇〇分、お買い物に便利」
「日当たりがよく風通しのよい南向き角部屋です」
なんていうのを目にされることはありますか?

私はこういった検索サイトに写真と文章を入れています。

今日は上がる時間までに〇件アップすると決めて、あとはひたすら作業です。

地図を見て学校やスーパーを調べたり、物件の間取りから暮らし方を想像したりして読者の心に響くキャプションを考えて書きます。

想像することは得意なので、集中すればどんどん想像が膨らみます。

脳みそはへとへとですが、時間内に終わると達成感で満たされている。

不動産会社は営業ノルマもある企業も多く、厳しい業界です。

今の職場も決してホワイト企業ではありません。

ですが、自分で完結できる仕事があり、熱心に取り組めています。

直接売り上げに貢献しているかはわかりませんが、自分的には満足して働いています。

HSPを受け入れ生きていく

【体験談】私の適職探し
小学生の頃から敏感な性格だった私。

先生、友達などの周囲の人の顔色をうかがう毎日でした。

波風を立てずに一日過ごせますようにと、毎日神様にお祈りしていました。

寝る前には大量のお守りを枕の下に入れていました。

社会人になった今も不機嫌な人がとにかく苦手。

空気を読みまくって、悪い雰囲気を感じ取ってしまいます。

必死に場を和ませようとわざとドジをしてみたり、毒舌キャラを装ってみたり。

その場に適した「私」を演じなければ、と消耗してしまいます。

そんなある日、偶然見たネットの記事です。

「HSP」「繊細さん」という人が一定数いて、これは病気ではなく「気質」なのだと知りました。

私はこれだったんだ。とまさに青天の霹靂。
その時から見える景色が変わりました。

同じ気質で苦労されている方が一定数いるのかと思うと、それだけで心強い。

転職したくてもすぐにはできない方も多いと思います。

ご自身の仕事のゴールを見つけて、時間内に終わらせることに集中して取り組むだけでも、少し気持ちが楽になるのかも、と思います。

私の体験が、適職探しのヒントになれば、とてもうれしいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

(〜30代パート主婦・あんさん体験談〜)

まとめ

HSP自分の適職探し
結論

HSPの適職はこれだ!というものはない
HSPに合うと言われているものが、自分に合うかどうかは別問題。

「HSPだから」ではなく、
「自分」はなにが得意か、何をしたいと思っているか。
安心して働ける環境はどんな場所か。

適職を見つけ、仕事をがんばることは素敵なことです。

過酷な環境やHSPさんにとってつらい環境に身を置いて、自分を傷めつけるようにがんばり、能力を活かせずにつぶれてしまう…。

その様では自分がかわいそうだし、HSPの能力を発揮できずにとてももったいないです。

自分を大切に、自分を最優先し、自分の心の声に従う。
誰のものでもない、あなたの人生を歩んでいきましょう!