HSPを知る

HSPと非HSPの人の違いとは?どのように感じるの?繊細さを解説

HSPの人と非HSPの人はどちらも同じ世界に住んで暮らしています。

しかし、同じ世界に暮らしていても感じ方はそれぞれで、HSPの人は音や光などの感覚や人の感情に敏感です。

非HSPの人が気に留めないような出来事に、HSPの人は過剰に反応して疲れてしまうことが非常に多いと言えます。

自分はHSPなのかそうでないのかわからなかったり、もしかしたらそうかもしれないと思う場面もあるかと思います。

この記事ではHSPの人と、そうでない非HSPの人の違いについて書いていきます。

 

HSPの人と非HSPの人の感覚の感じ方の違い

基本的にHSPの人は、非HSPの人が気にしないような些細な刺激に対して敏感に反応してしまいます。

例えばマンションなどで生活している場合、他の部屋からの生活音が気になってしまったり。

非HSPの人であれば音が聞こえても、「上の部屋がうるさいなあ」と思うくらいで
それ以上悩むことはあまりないですが、HSPの人にはその音によって感情が乱れさてしまい不安に襲われてしまうこともあります。

そのほかにも会社などでほかの人のキーボードの音が気になったり
電車や車の音が気になったりとあらゆる音が耳に入ってしまい
精神面によくない影響が出てしまうことが多いなど、
とにかく音に対して敏感で、よく聞こえてしまいそれが心にまで響いてしまいます。

非HSPの人はHSPの人の音の過敏さに驚いてしまうでしょう。

何気ない普通の音を敏感に拾ってしまうのがHSPの人の特徴です。

非HSPの人に説明してもあまりわかってもらえず、
「自分が気にしすぎなのかな」とHSPの人は自分を責めたりしがちです。

ですがそんなことはありません。苦しいのであれば苦しいのですから。

光に対しても敏感で、HSPの人が部屋の光が眩しいと感じても非HSPの人は特に気にしないようなことも多いです。

音や光など五感に対する敏感さはHSPの人でも人それぞれで、
どの感覚が敏感なのかが違い、いちばんつらいのはそれを選べないことかもしれません。

 

感情の面でのHSPと非HSPの人の特徴

HSPの人は感受性が強く共感性が高いため、他の人の気分や感情に大きく影響を受けてしまいます。

なので怒っている人や悲しんでいる人が近くにいると影響を受け、
非HSPの人であれば「他人は他人」と割り切ってその人の問題にアドバイスなどをしますが、
HSPの人は同じ感情を共有してしまい苦しい思いをしてしまうことが多いです。

ですがHSPの人は感情の面からその他人の怒りや悲しみを理解し、寄り添えます。

非HSPの人の客観的な感情のとらえ方も重要ですが、
HSPの人の感情の面から他者を理解する気持ちもまた大事なものです。

どちらがいいか悪いかはありません。

 

HSPと非HSPの物事の考え方の違い

HSPの人は物事を深く捉え考える傾向があります。

思慮深くあり、クヨクヨしがちと言えます。

非HSPの人が悩まないようなことを深く考え思い悩んでしまいますが、
その分苦しくても深く思い悩み物事について考えることが得意なHSPの人は自身や人の助けになれます。

非HSPの人が情報で分析するのに対し、HSPの人は思考を重視していると言えるでしょう。

それぞれに違う性質があるので、どちらがよいかとはなりません。

それぞれ違って、それぞれがいいと言えるでしょう。

 

まとめ:HSPと非HSPの人の違い

HSPの人と非HSPの人の違いまとめ
以上HSPの人と非HSPの人の違いについて書いてきました。

・HSPの人は五感が鋭く敏感で、感情に影響を受けやすい

・非HSPの人は物事をそのまま捉え深く考え込まない

断定はできませんがこのような違いがあると言えるでしょう。

ただどちらが正しいかなどは決してありません。
人によって同じ世界でも感じ方は様々なのですから。

HSPの人は言わば鈍感な世界で生きる敏感な人です。

敏感であるがゆえ苦しみや悩みも多いですが、それらは無駄ではありません。
あなたを構成する一部なのですから。

HSPと非HSPの人が分かり合えるかどうかも決まった答えはありません。

人それぞれ違いがあり、それはみんな一緒です。

分かり合える人同士で理解しあえればそれが一番幸せと言えるでしょう。